
2020年のラン活!ラン活の波はもうきてます!
そんな中「ラン活はくだらない、ばかばかしい、めんどくさい」と言う声があるのも事実!
でも、そんな風に「ラン活なんていらないでしょ!」と思ってる方にこそ見てほしい!
実際にラン活を目の当たりしてわかった驚くべき実態!
ラン活をしてみて本当に大事だと感じたことなどをまとめました。
結果から言うと「ラン活って楽しい」です。今からでも間に合う失敗しないラン活しましょう!
目次
ラン活はくだらない?!なぜそう思うのか!
そもそも「ラン活はくだらない、ばかばかしい、めんどくさい。」とそう思うのってなぜか!
こんな声をママ友などから聞きました。
でも、ラン活をしてみて思ったんです。ラン活って大事だなって。
なぜ、大事なのかもこれから書いていきますね。
ラン活は誰のためにするものなのかを考えよう!
そもそもラン活は誰のためにするものなのか。
親のためじゃないんです、「ラン活」って子供のためにするんです。
まぁ、確かに、めんどくさいですよねw
でも、子供はそうは思ってないんです!
小学生になってランドセルを背負っていくことをとても楽しみにしています。
ランドセルをどんなのにしようか!と心躍らせてます。
もちろん、我が家の子供も「どの色にしようかなぁ。これ可愛い!」などウキウキ話してました。
ラン活は大人のためではなく、子供がランドセルをゆっくり選ぶための活動です!!
6年間、子供が使うランドセルだからこそ、子供と楽しく選びましょう。
ランドセルを楽しそうに選んでる娘をみて、ラン活って楽しいじゃん。と思いましたよ!
子供も大人も後悔しないためにあるラン活
子供も大人も後悔のないラン活をしましょう!
実際、ラン活の波に乗らずに最後の方でいいでしょって思っていて、
いざ、後半に動き出して、ランドセルが残ってなくて選択肢がない。
と後悔してるママ友がいました。
高いランドセルだからこそ選択肢があるうちに!
そもそもランドセルって、高い!
長女のときはランドセル、有名ランドセルの牛革でオーダーでした。それでも68000円ほどでした。
今じゃ、1番安いラインのランドセルが6万円ほど…。
昔に比べて、高くなったなという印象です。←いや、本当に高いわ!
もうどれでもいいでしょ!と言えない値段じゃないですか?
高いからどうでもいいって言えない…。あとから後悔したくない。
例えば、6万する同じ値段のランドセルが5種類あるのと、1種類しか残ってなくて選べない!
こうなるともう選ぶこともできずに、残ってる6万円のランドセルを買うことに。
高い買い物だからこそ、選択肢がないと選ぶこともできずに後悔するはめになります。
余裕のあるランドセル選びをすることで後悔をしないようにしよう。
選択肢があるうちにラン活をするのが大事!!
余裕のあるラン活は、子供が楽しく選べる選択肢が多くあって子供も嬉しく満足できます。
大人は高い買い物でも納得して購入できる!
そのためのラン活なので、くだらないと思わず、ぜひラン活してください。
年々早まるラン活!驚きの実態!
ラン活は年々、早まってると聞いていました。
事前にラン活について調べてたので、わかっているつもりでいました。
調べたら、早くても6月だと…。マジか!!と思っていたんですが…。
2020年のラン活は驚きの4月でした。し、し、4月?!
そうなんです!驚きの実態を知りました。
4月には予約購入を完了してる人もいて、5月にはもう聞くと7割ほど予約購入が完了してました。
人気のランドセルは完売してるものもでてるのが実情です。
余裕のあるラン活で子供も納得できる
驚きの4月からもう予約完了している人が多数いるのが2020のラン活です!!
でも、大丈夫。今からでも間に合います!
焦らなくていいようにランドセル選びをお子さんと一緒に始めましょう。
余裕のあるランドセル選びの方が子供も納得できるし、親も焦らずにすみます。
これからしよう楽しいラン活!
まだ間に合うので、これから楽しいラン活をしましょう!
ラン活って何からすればいいの?って方は、
- ネットでHPを見てみる
- カタログ請求
まず、この2つをしていきましょう。
まずどんなランドセルがあるのかわからないのでネットで見る!カタログ請求する!
そして、欲しいランドセルを子供さんと決めたら、そこのブランドのランドセルの展示会に行く!!
ランドセルって膨大なブランドがあるんです。
気になるランドセルを見つけたら、カタログ請求してみましょう。
ネットでHP見てカタログ資料請求
まず、ネットでHPなど見てみましょう。1番気軽にできる方法です!
ランドセルのHPを見てるとカタログ請求という項目があるので、ついでにカタログ請求もしちゃいましょう。
カタログ請求のいいところは、生地サンプルと一緒に送ってくれるところがほとんどなんです。
生地を実際みれる、触れるっておすすめです。写真じゃ伝わりにくい色味がわかります!!
展示会に行く時間がない…。って人にもおすすめです。
我が家、結局、気になるランドセルはかたっぱしからカタログ請求しました。
ランドセルは軽いの!!って決めてたんですが、SNSなどで流れる可愛いランドセルが気になり、
かたっぱしから、ランドセルのカタログ請求しまくり(笑)
年末の時点でカタログ請求が始まってたところはしました。全部で6社もしてた。
カタログを娘と一緒にあーでもないこーでもないと見ながら決める時間は楽しかったです。
色や値段のことなど、親の気持ちと子供の気持ち、一致せず。ってこと多かったけど(笑)
軽い下見だと思ってカタログ請求してみてください。
展示会は積極的に行こう!
展示会に行ってわかったことは、展示会は積極的に行くのがいい!
娘が欲しいと言ってたランドセルの1回目の展示会を逃してしまい、
まぁ、カタログ見てネットで購入すればいっかぁ~。くらいに思ってたんですが、
第2回目の展示会がくると知って、時間もあったので行ってきたんです。
展示会行ってよかったです。
- 数字だけ見てもわからない重さがわかる
- 実際の色味などがわかる
- 背負い心地などがわかる
- 背負ってみると似合う色や似合わない色がある
- 教科書の重さを想定したサンプルなどがありランドセルにいれて確認できる
本当に行ってよかったです。
もってく教科書を想定した重さのサンプルはすごくよかったです。
実際にいれて、背負わせて歩かせたりできて本人もランドセルの重さなどつかめたと思います。
「全然、重くない!頑張って学校まで行けるよ!」と言ったのがすごく成長を感じました。
その発言も可愛くて可愛くて親バカ全開(笑)
そして、ランドセルの色で似合う似合わないがあるなんて思いませんでした。
これは、背負わせてみないとわからなかったです。
まさかの赤とか似合わないとかあるんですね…。うちの娘、ネイビーなどのランドセルも似合わなかったです。
ピンクでもランドセルのブランドによって、色味など重さがやっぱり違いました。
ピンクでも違うんです。
あと、驚いたのは、今は展示会のその場でランドセル購入しないことがほとんど!
ネットにつないで予約をするんですね。
展示会はランドセルを実際に触れてもらい、どんな感じかを知ってもらう場所です。
ランドセルの展示会の場所によっては、子供が遊べるのガチャガチャを用意したり、
バルーンアートをもらえたり、子供が楽しめる工夫もしてました。
ぜひ、ランドセルの展示会に行くのをおすすめしたいです。
子供がキラキラした目でランドセルを選んで、くだらないと思ってるラン活が楽しくなります。
また娘が最終的に選んだランドセルについても記事にしたいと思います。
ラン活まとめ
くだらない、ばかばかしい、めんどくさいと思ってる人も、後悔のないようにラン活してみてください。
一生のうち1度しかないランドセル選び、ラン活してみると楽しいですよ。
実際、してみて楽しかったです。楽しそうにしてる娘を見れてよかったぁ。
娘が欲しいと言ってたランドセルが売り切れで買えなかったら、きっと後悔してたと思います。
娘の満足そうな顔を見れて高い買い物でも、後悔なし!
毎朝、ランドセル届いた?と聞かれるけど…。いや、届くの1月だから(笑)
ランドセルについて他の記事も書いてます。
ランドセルのアウトレットの選び方について!
ランドセルの選び方、とくに軽いランドセルを考えてる方に読んでほしい。