壁寄せテレビスタンドを使って感じた5つのメリットデメリット!
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YUKAROOMにようこそ~♡

我が家のテレビ台・壁寄せテレビスタンドについて♪

元々、テレビを壁掛けにしたかったんですが、テレビを壁掛けにすると壁の補強にお金がかかるのでやめて、

簡単にテレビを壁寄せできるテレビ台、壁寄せテレビスタンドにしました。

 

壁寄せテレビスタンドって実際どうなの?地震の時に倒れたりしたい?

配線は見えないのか!どのくらい壁寄せできるのかもブログにまとめました。

壁寄せテレビスタンドにした理由と、実際に使ってみたメリットデメリット!

 

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壁寄せテレビスタンド・狭い部屋には最高のメリットが!

新居に引っ越すにあたって、家具を色々、悩みますよね。

我が家のリビングはなんせ狭いんです。なので、家具を選ばないと置けない。

ソファも置いて、テレビ台も置いたら、さらに狭くなるなぁ…。どうしましょうって悩んでました。

 

最初に書いたように、第一候補は壁掛けにする予定だったんです。

が!!壁掛けするなら、補強工事をしてもらわないとダメ!

補修工事って何気に高いんですよ!10万近くいきます。←たっか!!!たっか( ゚Д゚)

泣く泣く諦めました。じゃあ、狭い部屋にテレビを置くにはどうするんだ…。

壁掛けができないとなると、テレビ台を置くことになるじゃん。狭くなるじゃん。(´;ω;`)ウッ…

どうしようか悩んでる時に見つけたのが壁寄せテレビスタンド

 

これです!これが壁寄せテレビスタンドです。

我が家はロータイプの白を買いました。色は3色展開で、白・黒・茶色。

 

壁寄せテレビスタンドにすればスッキリ!スペースを確保できる

壁寄せテレビスタンドでテレビを置くとこんな感じです。やだ、スッキリ♡

狭い部屋でも、壁寄せすることで部屋はスッキリ見え、スペースを確保できます。

我が家の狭いリビングでも、スッキリして見えませんか?

リビング6帖とかかな( ゚Д゚)せま!

これが、テレビ台だったら…。もっと圧迫感がでて、リビングも狭くなってました。

広く見えるよね?6帖だから元々、狭いやんっていうのなしね。

壁寄せテレビスタンドにも種類が色々!

壁寄せテレビスタンドと言っても種類、高さやデザインと色々あるんです。

 

ロータイプだけじゃなく、ハイタイプもあります。

寝室や、高さのある椅子に座ってテレビを見るなら、ハイタイプがおすすめ。

 

こんなのもあります!ここの壁寄せテレビスタンドは値段も安くてお手頃価格です。

 

これはキャスター付きタイプの壁寄せテレビスタンド!

キャスター付きなら、掃除とかするときには便利ですよね。

これもキャスター付きで移動させるのに便利!色も白と黒の2色展開。

 

突っ張り棒式の壁寄せテレビスタンドもあります。突っ張り棒を2本にするとインチ65まで対応!

これ、すごくスッキリしそう!この商品、気になるわぁ。

 

 

壁寄せテレビスタンド・レビュー!おすすめポイント

壁寄せスタンドは本当に壁寄せできるのか、どのくらいまで壁寄せできるのか!

壁寄せテレビスタンドは地震が来た時、前に倒れたりしないのか!耐震性が気になるところ!

本当に壁寄せできる?壁から何センチ?

壁寄せテレビスタンドは実際に壁寄せできるの?と思い、壁から何センチなのか測ってみました。

 

壁からテレビまでは17㎝ですが、もっと壁に寄せることも可能です!

横から見るとこんな感じになってます。

我が家はホコリを取る時にモップがサッと入るように少し前にだしてあります。

その方が掃除する時に楽なんです。

横から見える雑な配線、すんません。

もっと綺麗にできるんだろうけど…。わしの限界はこれらしいw またやり直しますw

 

土台部分は壁から43㎝です!

意外にでてるじゃんって思いました?でも、薄い板なので気にならないんですよ!

狭い部屋、スッキリさせたい人には、壁寄せテレビスタンドはおすすめです。

 

壁寄せテレビスタンドは倒れる?地震に対して耐震性は?

壁寄せテレビスタンドって一見、前に倒れちゃうんじゃないか?って疑問に思いますよね。

でも、子供が揺らしても倒れることはなかったです。

テレビ台の上に乗せて置いてあるだけのテレビの方が、地震がきたらテレビはよっぽど倒れてきます。

今まで大きな地震はきたことがなく、震度4程度のがあったくらいです。

体感はすごい揺れてましたが、その時も、ビクともしませんでした。

倒れるなら、前ではなく後ろに倒れます!が、後ろは壁なので心配いりません。

 

しかも、この壁寄せテレビスタンド、思いのほか重いです。

13.5㎏あるんで、持った時に、うっ!ってなっちゃいましたw

このくらいの重さがあるほうが安定感があって安全ですよね。

 

壁寄せテレビスタンド・買ってみて感じたメリットデメリット

実際に使ってみて思った、壁寄せテレビスタンドのメリットデメリットをまとめました。

壁寄せテレビスタンドのメリット

  1. 壁にテレビを寄せれるのでスッキリ見える
  2. 簡単に動かせるので掃除が楽!
  3. コードが隠せてスッキリ

①壁にテレビを寄せれるのでスッキリ

壁寄せテレビスタンドなら、しっかり壁にテレビを寄せることができるので、狭い部屋でもスペースを広く使えます。

おかげで、狭いリビングが広く見えて助かってます。

 

スッキリしてるおかげで、その他にもインテリアが置けて楽しめてます。ι(˙◁˙ )/

テレビ台のようにでてる部分が少ないので、壁寄せテレビスタンドおすすめ。

②簡単に移動できる

重さがあるのに、滑らせて動かすことができます。

もちろん、動かすときに前に倒れることはないです。

動かせるので、掃除の時にも苦になりません。

移動を考えるなら、キャスター付き壁寄せテレビスタンドなら尚、便利かも!

③コードが隠せてスッキリ!

前から見るとコードが隠れてスッキリ見えます。

ただ配線のコードをキレイにするにはセンスがいるw

とくに横から見た時に配線がキレイにするのはコツがいる気がします。

これはデメリットにもでてきます。

 

トータルで考えれば、壁寄せテレビスタンドを買って後悔0でございます!!

 

壁寄せテレビスタンドのデメリット

  1. 棚などがないので収納に困る
  2. 裏の配線をキレイにするのにセンスがいる

①収納棚がないので収納に困る

デメリットをあげるなら、収納棚がないことくらいで、実際に使ってみると不便に感じたことない!

収納棚がないので、DVDなど置いておけませんが、

これはダイニングのチェストの中に収納すればいいので、デメリットっていうほどでもないです。

リビングの横にも小さな棚を置いたりと対策はあります!

 

むしろ、無いからこそ置くことがなくなってスッキリしてる気がする!

②横からの配線は目立つ!

これ、裏の配線をキレイにするのにセンスがいるんです。

前から見たらスッキリしてるんですが、横から見るとぐちゃぐちゃの配線が見えます。

 

もっとちゃんと配線しないとダメだなと色々、試行錯誤中です。

またキレイに配線をまとめることができたら記事にしますね。

配線をキレイに簡単にまとめることができるおすすめ100均アイテムについての記事はこちら!

 

テレビコードは配線カバーでスッキリ!

コンセントからテレビまでの配線!

テレビ台なら、隠れるけど、壁寄せテレビスタンドの場合は隠れないので、妙に目立つんです。

 

これ旦那さんがやったんですが…雑!!

おいおい!

ダイソーにも配線カバーがある時代、素晴らしい♡

こんな感じで、巾木と馴染んでます。

裏がテープになってるので貼るだけで簡単にできますよ!

 

テレビ横の配線カバーは、ホームセンターで見つけた壁紙に似てる配線カバーがあったのでそっちにしました!

壁紙に合わせても、巾木に合わせてもスッキリ☆

 

before

after

はい!スッキリしました。

 

元々、ついてるテープだと壁紙が剥がれてしまうので、

壁紙に貼っても綺麗に剥がせる両面テープで貼りました。

 

配線カバーはサイズも色も、種類がたくさんあります。

自分の家の壁紙や巾木の色を見て決めるといいと思います。

種類も色んなのがあって、ホッチキスで留める物もあります。

 

こんな感じで配線カバーがあれば、より綺麗にスッキリして見えます!

YUKAさんの締めの言葉

質問の多い壁寄せテレビスタンド、我が家はこれにしてよかったなぁと思います。

壁寄せテレビスタンド買ってみたからわかりますが、本当におすすめです。

地震がきても倒れない耐震性もあり、狭くてもスッキリ置けてインテリアの邪魔にならず、

テレビ台として、かなり優秀ですね。

 

デメリットでは収納がないことですが、

収納がないからこそ、逆にあんまり物を置かなくなった気がします。

裏の配線はコツがいるけど、100均アイテムで簡単にキレイにできます。

今日はリビングのテレビ台の紹介記事でしたが、その他のリビングインテリアも記事にしてるので、ぜひ読んでください。

 

買ってよかったおすすめのリビングインテリアの記事!

 

リビングラグの選び方のコツの記事!

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