【すまいの給付金】の申し込み方法をわかりやすく解説!必要な書類リスト
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YUKAROOMにようこそ~♡

 

前回は【すまいの給付金がもらえる条件】について詳しく記事にしまいたが、

今回は【すまいの給付金の申し込み方法】を、どこよりもわかりやすく解説します!

必要な書類リストもわかるように表にしてみました。

 

もう書類集めって大変なんです。 でも、お金はもらえるならもらった方が絶対にいい。

10~30万は大きいですよね。 消費税が10%になったら50万までひきあげられます!

もらったら、引越し代にもなるし、家具だって買えます。もらえる物はもらわないと!

 

申し込み方法と必要な書類を集めて「すまいの給付金」をしっかりもらいましょう!

 

前回、書いた【すまいの給付金がもらえる対象なのかがわかる記事】はこちら!

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すまいの給付金*申し込み方法

もうこれまた必要な書類がたくさんあります。

もっと親切に誰でもわかるようにしてくれたらいいのに…。とわしは思う~(」゚ロ゚)」

しかも、もっとわかりやすい言葉で書いてほしいわ!( ¯•ω•¯ )

難しいので、わかりやすく表にしてまとめました。

 

こういう難しいの苦手…いきなり踊りたくなる( ¯•ω•¯ )

よし!気を取り直して申し込み方法などをまとめます。

すまいの給付金*申し込み方法は二通り!

 

申し込み方法は2通り。

  1. すまい給付金事務局に郵送して申請する
  2. 全国のすまい給付金申請窓口に持参する

ネットでの申し込みとかもできるようにしてくれたらいいのに( ゚Д゚)

申請書類を送るか、窓口に持っていくかの2種類だけです。

【郵送先の住所】

〒115-8691 赤羽郵便局 私書箱38号 すまい給付金申請係

【全国のすまい給付金申請窓口検索】⇒すまいの給付金窓口

 

 

申請前に必要な書類が揃ってるかしっかり確認しよう!

申請期限は、住宅の引渡しを受けてから1年以内(当面は1年3ヶ月)ですが、

すまいの給付金の申し込みは色んな書類を用意するので余裕をもって準備をしましょう。

こういう、めんどくさいことは後回しにしたくなる…。わしもそういうタイプ( ¯•ω•¯ )

 

必要な書類は新築ローンありなし・中古ローンありなしの4つで変わる!

必要な書類を揃える前に、自分がどれに当てはまるか見ましょう!

新築住宅でローンがある・なし!中古住宅でローンがある・なし!

この4つの中のどれに当てはまるか見てから、書類を集めましょう。

 

 

本人が給付金を申請か、事業者が代理で給付金を申請をできます。

今回は、自分で申し込みをする場合の必要な書類をまとめてます。

【必要な書類】 ①すまい給付金の給付申請書 すまいの給付申請書の種類は、

取得住宅の種類 ⇒「新築住宅」or「中古住宅」

住宅ローン利用の有無⇒「住宅ローンの利用あり」or「住宅ローンの利用なし(現金購入)」

 

給付申請書はダウンロードして印刷しましょう。

 

【新築住宅のローンがある場合】

 

必要な書類 入手場所
①すまい給付金の給付申請書 すまいの給付金のHPからダウンロード  上記のダウンロードボタンからどうぞ!
②住民票の写し【原本】 マイナンバーが記載されてないもの) 引っ越し後の市区町村
③不動産登記における建物の 登記事項証明書・謄本【原本】 (所有権保存登記されているもの) 法務局
④個人住民税の課税証明書 (非課税証明書)【原本】 引っ越し前の市区町村
⑤工事請負契約書又は 不動産売買契約書【コピー】 住宅ローン決済より前の売買契約時にサインをして原本があるはずです。

手元になければ売買契約を交わした会社に問い合わせて送ってもらいましょう。

建売りの住宅を買った場合は「土地付き建物売買契約書」という名前の書類があるので確認しましょう。

 

⑥住宅ローンの金銭消費貸借契約書 【コピー】
⑦振込先口座が確認できる書類 (通帳等)【コピー】
施工中等の検査実施が 確認できる書類(1~3のどれか) 1.住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書【コピー】請負人又は売主から引渡し時に交付

2.建設住宅性能評価書 【コピー】⇒登録住宅性能評価機関

3.住宅瑕疵担保責任保険法人検査実施確認書【原本】⇒住宅瑕疵担保責任保険法人

 

【新築でローンがない場合】

ローンを組まないで家を購入した場合は50歳以上が対象です!

必要な書類 入手場所
【上記の表】必要書類⑥を除いた、 ①~⑧まで用意する。
⑨フラット35S基準への適合が 確認できる書類(1~4のいずれか) 1.フラット35S適合証明書【コピー】 ⇒フラット35適合証明機関

2.現金取得者向け新築対象住宅証明書【原本】⇒登録住宅性能評価機関

3.長期優良住宅建築等計画認定通知書 【コピー】⇒所管行政庁(建築主事を置く都道府県又は市区町村)※登録住宅性能評価機関が発行する「長期優良住宅建築等計画に係る技術的適合証」や建築士等が発行する認定長期優良住宅建築証明書」等では申請できません。

 

【中古住宅のローンがある場合】

 

必要な書類 入手場所
①すまい給付金の給付申請書 すまいの給付金のHPからダウンロード  上記のダウンロードボタンからどうぞ!
②住民票の写し【原本】 マイナンバーが記載されてないもの) 引越し後の市区町村
③不動産登記における建物の 登記事項証明書・謄本【原本】 (所有権保存登記されているもの) 法務局
④個人住民税の課税証明書 (非課税証明書)【原本】 引越し前の市区町村
⑤不動産売買契約書 中古住宅販売証明書 売主が作成
⑥住宅ローンの金銭消費貸借契約書 【コピー】
⑦振込先口座が確認できる書類 (通帳等)【コピー】
⑧売買時等の検査実施が確認できる書類(1~4のいずれか) 1.既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書【コピー】(引渡し時に売主から交付)

2.既存住宅性能評価書 (耐震等級1以上のものに限る) 

3.住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書【コピー】

4.建設住宅性能評価書【コピー】

 

【中古住宅のローンがない場合】

ローンを組まないで家を購入した場合は50歳以上が対象です!

必要な書類 入手方法
【上記の表】必要書類⑥を除いた、 ①~⑧まで用意する。

 

 

申請してから受け取りまでかかる時間

申請書類をだしてから書類審査をされ審査完了したらハガキが届きます。

そこに振込み予定日・給付金額と振込口座が書いてあります。

すべての手続きが完了するまで、約2ヶ月ほどの時間がかかります。

結構、時間かかるんだなぁ~って印象です。

すまいの給付金は書類を揃えるのが、めんどくさい( ¯•ω•¯ ) ですが、書類を揃えてしまえば待つだけなのでLet's try♪

すまいの給付金と検索するとホームページがでてくるので確認してみてくださいね。

 

YUKAさんの締めの言葉

今回はすまいの給付金の申し込み方法と必要な書類リストの記事でした。

簡単に表にしてまとめましたが、超大変じゃないか!って思いますよね。

 

もっと簡単な言葉で書いてくれたらいいのに、家の診断書とかさ~。

家の通知表を提出!とかにしておくれよw

今日はめんどくさいけど、必ずもらっておこう!すまいの給付金についての記事でした。

 

その他にも家についての記事を書いてるので、ぜひ読んでください。

家を建てた人必見!アンケートに答えただけで5000円もらえた話!

https://interior-yuka-room.com/information-of-sale/internet-questionnaire-please-answer-5000-yen-arrived/

 

我が家のハウスメーカーが倒産した話!倒産すると保証はどうなるのか!

 

実際に住んでみてわかった、リビング階段のエアコンの効きについての記事!

 

 

 

 

 

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