住宅診断の費用や選び方のポイントは?!これから戸建てを建てる人・必読!
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YUKAROOMにようこそ~♡

 

住宅診断を受けてみようかな?となった我が家!

その経緯はこちらの記事です。

ハウスメーカーが倒産して、アフターサービスや保証がなくなったので、

欠陥があるかどうかを確認して、安心しておきたいと思ったのが、

住宅診断を受けようかなと思った、1番の理由です。

 

でも、住宅診断にも色々な会社があって、費用や選び方のポイント、

何もわからないので、調べてまとめることに!

 

これから、一戸建てを建てる人、家を購入する人にも、知ってて損することない、

役立つ情報だと思うので、ぜひ、読んでみてください。

 

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そもそも住宅診断とは何か?

【住宅診断=ホームインスペクション】とは!

住宅診断のことを「ホームインスペクション」とも言います!

住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、

また専門家の立場から判断し、家の劣化状況、欠陥があるかないか、

改修すべき箇所や、その改修するべき時期や、おおよその費用などを見きわめ、

アドバイスを行なうこと!

 

我が家は、自分たちのハウスメーカーが倒産してから、

瑕疵って言われる重大な欠陥とかないよね?とか不安になり、調べて、「住宅診断」を知りました。

ハウスメーカーが倒産しているので、点検などもこれからありません。

安心をするためにも、住宅診断してもらうべきなのかなと考えてます。

安心をお金で買うんだ!みたいなw

 

通常、新築の家を販売する会社は、「住宅瑕疵担保責任保険」に入っています。

売主から買主に住宅の引渡しを行った後に、

その住宅に隠れた瑕疵(=欠陥や不具合等)があることがわかった場合、

買うのをやめたり、売主に損害賠償や補修請求をすることができます。

売主の会社が倒産しても、瑕疵については、引き渡しから10年間保証されます。

契約前には、必ず売主の瑕疵担保責任の有無を確認しましょう!

これ、とても大事ですよ!

 

この瑕疵があるか、ないかいかの判断ができるのが、「住宅診断士」なんです。

住宅診断で安心を自分たちで買う!

購入前に、公平な立場の第三者から、住宅診断を受けてればすごく安心!

安心を自分たちで買う時代!

 

大きい買い物なので、そのくらい慎重なほうがいいと思います。

ほら、我が家とか、ハウスメーカー倒産したしw…( ¯•ω•¯ )

メンテナンスとか、アフターサービスなくて、大きな欠陥とかないか不安だもの。

ベランダの亀裂も見てもらおうとしてたのに…。倒産してるんだもの( ¯•ω•¯ )

 

 

住宅診断業者の選び方は?ポイントは4つ!

住宅診断業者の選び方のポイントを4つにまとめました。

たくさんある業者の中から、ちゃんとした住宅診断業者を選ぶことが大事です!

住宅診断の目的は、診断してもらい、その「診断結果が、後々、役に立つ」これが目的です。

しっかりと診断のできる業者を選びましょう!

 

4つのPOINT!

  • 公平な立場・第三者であること!
  • 誰が住宅の診断をするのか!
  • 実績・経験はあるのか!
  • 住宅診断を専門としているか!

 

POINT① 公平な第三者であること!

これってすごく重要です!

公正な立場の第三者ではないと、住宅診断はフェアな診断結果は得られません。

公正な立場の第三者とは?

「売主側と利害関係がない立場」

「購入後にリフォームや耐震補強工事の利害関係がない立場」などです。

 

例えば、仲介する不動産会社の関連会社が住宅診断業者を斡旋した場合、

売主側の利益を損なうような診断をしないとは限りません。←そらそうだ!

またリフォーム会社が母体である住宅診断業者であれば、

リフォームありきの住宅診断になっても、おかしくないですよね。←そらそうだ!

なので、公正で中立な立場の第三者に、住宅診断はしてもらうことが重要なんです。

 

POINT② 誰が住宅診断するのか!

誰が住宅診断するのか、これも確認しましょう!

その住宅診断をする人が、専門的な知識に長けているのか、

どんな資格を保有してるのかをチェックしましょう!

 

住宅診断では、やっぱり住宅の構造についての知識は、必ずいります。

耐震性に関連する構造的な強度などの診断は、

建築士の資格を持っていなければ判断できないケースもあります!

必要な資格として確認すべきは、「建築士」資格。

建築士の資格を保有している診断士さんに住宅診断をしてもらいましょう。

一級建築士か、二級建築士の資格を持ってるかどうか確認しましょう。

できれば一級建築士がいいです。

 

POINT③ 実績や経験はあるのか!

住宅診断では、現場での経験から、予測して不具合などを発見することも多く、

住宅診断の現場にでた経験が少ないと、心もとない。

住宅診断現場の経験が、多い人のほうが心強いですよね。

 

住宅診断業者を選ぶ時のポイントとして、診断実績数が多いこともポイント!

できれば、会社全体の実績よりも、

自分の家の住宅診断をしてくれる人の実績がわかるといいですね。

 

POINT④ 住宅診断を専門としているか

住宅診断をする人を「ホームインスペクター」と呼びます。

ホームインスペターが、住宅診断(ホームインスペクション)を専門としているかを、

HPや電話などで、しっかり確認しましょう。

 

ネットで住宅診断会社を検索すると、色んな会社が出てきます、

しっかりHP内を見てみると、リフォームを専業としていたり、

設計が主な業務であったり、住宅診断事業を部門化していたりします。

そういう業者は、POINT①の公平な第三者ではなくなってしまいます。

 

 

住宅診断の費用!相場っていくらなの?

選ぶ住宅診断業者によって、多少、金額が異なります、

ある程度の相場を把握しておけば、適正な価格でやってもらってるのか、

不安になることもありません。

 

住宅診断には、色々、種類あり、

  • 目視での住宅診断(一次診断)
  • 屋根裏や床下に侵入しての住宅診断(一次診断にプラスα)
  • 機材を使っての住宅診断(二次診断)

などがあります。

床下・屋根裏が一次診断にプラスαできるのか、

二次診断に含まれるのか、このあたりは、業者によって異なるので、確認しましょう!

基本的な目視による「一次診断」での住宅診断相場

基本的な目視での住宅診断は「一次診断」と言います。

 

一次診断*基本的な目視による劣化・不具合の住宅診断の相場費用

目視での住宅診断の相場、1件あたり、5万円〜7万円が妥当!

 

一次診断にプラスαできる・床下・屋根裏などに侵入しての価格相場

一次診断*基本的な目視の住宅診断に、費用はプラスされます。

床下・プラス3万、屋根裏・プラス2万ほどプラスになってきます。

専門の検査機材などを使う「二次診断」での住宅診断相場

床下・屋根裏などを二次診断にいれてる業者さんもあります。

「一次診断」に追加できるオプション診断のメニューがある業者さんもあるので、

どちらに、床下・屋根裏があるのか、確認しましょう!

 

専門の検査機材を使う「二次診断」の住宅相場!

約10万~15万が目安になっています。

 

わからないことなどはきちんと質問する!

おおよその住宅診断の料金相場はわかっても、細かい値段や、内容は業者によって違います。

診断結果の報告書の作成費用は基本料金に含まれず、別途費用の業者さんもあるので、

この辺もきちんと確認しましょう!

 

結果の診断内容などをしっかり見て金額も確認してください!

診断の項目がよくわからない場合は、きちんと質問しましょう。

わし、聞かないで、「はーい。」って言って、後から、これなんだろ?ってよくあるw

 

 

YUKAさんの締めの言葉

住宅診断の相場もわかったので、金額などを旦那さんに教えて、

やるかやらないかを決めることにしました。

 

中古住宅や、リノベーションマンションなど、今は買う人もすごく増えてます。

新築は10年の瑕疵担保責任保険がありますが、中古住宅などは、2年や、

引き渡してから2.3ヶ月などしかない場合もあります!

平成30年4月1日に法改正によって、中古住宅(既存住宅)の建物状況調査について、

宅建業者は説明しなければならなくなったので、しっかり聞いておくことが大事ですよ!

 

 

って、ハウスメーカーが倒産…。なんでしたんだよ~~。

(」゚ロ゚)」このやろ~~~~。

今度は、リフォームについて調べよw

室内の壁紙などは、もうリフォームしかない( ¯•ω•¯ )

次はリフォーム費用などを調べてみたいと思います。

 

家を建てた人、必見!アンケートに答えただけで5000円もらえた話!

 

我が家のハウスメーカーが倒産するまでの記事はこちら!

 

ハウスメーカーが倒産してからの記事はこちら!

 

建売住宅を購入する際の注意点の記事はこちら!

 

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