家を買ったらもらえるお金【すまいの給付金】とは?もらえる条件に注意!
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YUKAROOMにようこそ~♡

 

家を買ったら申請すれば、もらえるお金があるのは知ってますか?

家を買ったらもらえるお金「すまいの給付金」があります。

市役所の人などは教えてくれないので、自分で申請しないともらえません。

役所も教えてくれればいいのに!こういうとこが「コスイわぁ」と思う…。

 

すまいの給付金のお金をもらうには、条件がいくつかあるので注意しましょう。

自分は条件に当てはまっているか必ずチェックしましょう。

 

申請すればもらえるお金があるならもらお~~(」゚ロ゚)」

もらえる物はもらわないと損です!

でも、どんな人が対象でもらえるのか!全員がもらえるの?って疑問をまとめました。

 

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すまいの給付金とは?

すまいの給付金とは
消費税引き上げによる住宅取得者の負担を緩和するために作られた制度。
給付金の額は、10~30万円!
平成26年4月から平成33年12月まで実施される予定です。

こんな制度があるの、わしは知りませんでした。

役所の人はもちろん教えてくれません。

友達は家を買った際、ハウスメーカーの担当さんが教えてくれたと言ってました。

わしの担当はそんなこと一言も言わなかったよ。( ゚Д゚)

ネットで家のことを調べてて、たまたま知った制度でした。( ¯•ω•¯ )教えてくれよ…。

注意点!!
すまいの給付金は申し込み期限があります。
申し込み期限は住宅の引渡しから1年以内(当面の間は1年3ヶ月以内
となっているので、忘れずにしましょう!

 

10%に消費税が引き上げられても、こうなりますよ~って言っています。

すまいの給付金の額も増やすし、他のと併用してもらえる補助も増やしますよ~ってことですね。

いや、消費税あげないでくれよ( ¯•ω•¯ )

また10%になったら色々、変わってくると思うので購入時期を確認してみてください。

消費税が10%になったらもらえる額が最大50万円になるので大きいですよね。

(引用元画像:http://sumai-kyufu.jp/sp/index.html)

 

すまいの給付金の対象になる条件

すまいの給付金はすべての人がもらえるわけではありません。

給付金をもらうには条件があります。

住宅を購入した人(申込者)の条件と、購入した建物自体の条件が当てはまったら、

すまいの給付金はもらえます。←みんなにくれよ( ¯•ω•¯ )

 

申請者に対する条件と建物に対する条件の2つです。

①申込者の条件

申込者の条件は、

住宅の所有者:不動産登記上の持分保有者
住宅の居住者:住民票において、取得した住宅への居住が確認できる者
収入が一定以下*[8%時] 収入額の目安が510万円※1以下[10%時]収入額の目安が775万円※2以下
(住宅ローンを利用しない場合のみ)年齢が50才以上の者

※1 10%時には、収入額の目安が650万円以下(都道府県民税の所得割額が13.30万円以下)の要件が追加されます。
※2 夫婦(妻は収入なし)及び中学生以下の子供が2人のモデル世帯において住宅取得する場合の夫の収入額の目安です。

(引用元:http://sumai-kyufu.jp/sp/outline/sumaikyufu/index.html#article1)

と小難しく書かれています。

簡単に言うと【決められた収入以下・購入した家に申請した人が住むこと、住宅ローンを組んでの購入

これだけの人がすまいの給付金がもらえるんだよ~と書かれています。

ローンを組まずに給付金をもらえるのは、50歳以上の人が対象です。

 

【すまい給付金の対象となる収入の目安は年収510万円以下】

ですが、その人の収入の種類や家族形態によって対象となる年収額は違ってくるので注意が必要です。

収入が510万以上あっても、対象である場合もあるのでしっかりと確認しましょう。

消費税が10%に引き上げられた際は、目安が650万円以下になるそうです。

お住まいの役所から「課税証明書」を取り寄せて、
確実な自分の都道府県民税の所得割額を確認してみましょう。
役所によって多少、違うかもしれませんが300円ほどで発行してもらえます。

 

ネット簡易的にシュミレーションができるのでやってみて確認してもいいですよ。

「すまいの給付金かんたんシュミレーション」

年収さえわかれば、おおよその給付額がわかります。

シュミレーションしてから書類集めをしだしてもいいです。

これから、家を購入しようとしている人でもやってみると事前にわかるのでおすすめ。

 

 

②住宅による条件

  • 引き上げ後の消費税が適用されている
  • 床面積が50平米以上である
  • 住宅の品質についての第三者機関の検査を受けている
  • 住宅瑕疵担保責任保険への加入等
  • 中古住宅の場合は売主が宅地建物取引業者である

と小難しく書いてありますが、簡単に言うと、消費税が上がってから購入した家・住宅の品質の検査うけてね~。

瑕疵担保責任保険に加入してるか確認して・中古住宅は売主が建物の取引業者さんじゃないとダメよ~。ってことになります。

床面積は家を購入する際に書類に書いてあるので確認してみてください(」゚ロ゚)」

新築住宅の場合の条件

【新築住宅でローンのある場合の条件】

床面積 床面積が50平米以上である住宅

床面積は不動産登記上の床面積です。共同住宅では、
契約書等に記載される壁芯寸法(壁の中心線による面積)ではなく、
内法寸法による面積となるので注意してください。

対象年齢 制限なし
住宅の品質 施工中に次のいずれかの検査を受けて、一定の品質が確認されていること。

  • 住宅瑕疵担保責任保険(建設業許可を有さないものが
    加入する住宅瑕疵担保責任任意保険を含む)へ加入した住宅
  • 建設住宅性能表示を利用する住宅
  • 住宅瑕疵担保責任保険法人により保険と同等の検査が実施された住宅

いずれの検査も、原則として施工中に検査を行うものであるため、
着工前に申し込みが必要となりますので注意してください。

 

【新築住宅でローンがない場合の条件】

ローンを組まないで住宅を購入した場合は50歳以上の人が対象です。

床面積 床面積が50平米以上である住宅

床面積は不動産登記上の床面積です。共同住宅では、
契約書等に記載される壁芯寸法(壁の中心線による面積)ではなく、
内法寸法による面積となるので注意してください。

対象年齢 年齢が50歳以上
住宅品質① 施工中等に第三者の現場検査をうけ一定の品質が
確認される以下のいずれかに該当する住宅

  • 住宅瑕疵担保責任保険(建設業許可を有さないものが
    加入する住宅瑕疵担保責任任意保険を含む)へ加入した住宅
  • 建設住宅性能表示を利用する住宅
  • 住宅瑕疵担保責任保険法人により保険と同等の検査が実施された住宅
住宅品質②

住宅金融支援機構のフラット35Sと同等の基準を満たす住宅

【フラット35Sの基準】
  • 耐震性に優れた住宅(耐震等級2以上の住宅または免震建築物)
  • 省エネルギー性に優れた住宅(一次エネルギー消費量等級4以上または断熱等性能等級4)
  • バリアフリー性に優れた住宅 (高齢者等配慮対策等級3以上)
  • 耐久性・可変性に優れた住宅 (劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2等)

ローンがないともらえる条件は厳しくなるみたいですね。

まぁ、ローンしなくても払えるんだから給付金いらないでしょ!って感じなんですよね。

中古住宅の場合の条件

【中古住宅でローンがある場合の条件】

床面積 床面積が50平米以上である住宅

床面積は不動産登記上の床面積です。共同住宅では、
契約書等に記載される壁芯寸法(壁の中心線による面積)ではなく、
内法寸法による面積となるので注意してください。

対象年齢 制限なし
住宅の品質 売買時に第三者の現場検査をうけ一定の品質が
確認される以下のいずれかに該当する住宅

  • 既存住宅売買瑕疵保険へ加入した住宅
  • 既存住宅性能表示制度を利用した住宅(耐震等級1以上のものに限る)
  • 建設後10年以内であって、住宅瑕疵担保責任保険
    (人の居住の用に供したことのない住宅を
    目的とする住宅瑕疵担保責任任意保険を含む)
    に加入している住宅又は建設住宅性能表示を利用している住宅

 

【中古住宅でローンがない場合の条件】

ローンを組まないで家を購入した場合は50歳以上が対象です!

床面積 床面積が50平米以上である住宅

床面積は不動産登記上の床面積です。共同住宅では、
契約書等に記載される壁芯寸法(壁の中心線による面積)ではなく、
内法寸法による面積となるので注意してください。

対象年齢 年齢が50歳以上
住宅の品質 売買時に第三者の現場検査をうけ一定の品質が
確認される以下のいずれかに該当する住宅

  • 既存住宅売買瑕疵保険へ加入した住宅
  • 既存住宅性能表示制度を利用した住宅(耐震等級1以上のものに限る)
  • 建設後10年以内であって、住宅瑕疵担保責任保険
    (人の居住の用に供したことのない住宅を
    目的とする住宅瑕疵担保責任任意保険を含む)に
    加入している住宅又は建設住宅性能表示を利用している住宅

 

 

 

 

YUKAさんの締めの言葉

みんながみんなもらえるわけではないですが、対象かどうかの確認しましょう。

 

すまいの給付金は、家を購入前には知っておいて何が必要かを確認しておいた方がいいです。

小難しいことは事前に知っておいた方が動けるし…。

わしは知ったのだいぶ後だったけど( ¯•ω•¯ )

1年3ヶ月の猶予はありますが、たくさんの書類を揃えたり不備が出た時のことを考えて、

余裕をもって取り掛かりましょう。(」゚ロ゚)」

1年と思ってる人がいますが、当面は1年3ヶ月の猶予があるので購入時期をみて、

1年たったわぁ~って人も間に合いますよ。

わからないことは、すまいの給付金の窓口に問い合わせると丁寧に教えてくれます。

まぁ、聞いても書類を揃えるのはめんどくさいけど(」゚ロ゚)」

 

すまいの給付金の申し込み方と必要な書類についてまとめた記事はこちら!

 

今日は家を購入したあとのお金の話でした。

その他にも家の購入する前にタメになる記事、

購入した後に気をつけることなどもあるので、ぜひ読んでください。

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