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サンタさんきてくれてありがとう!わし以外のところに…。( ¯•ω•¯ )
加湿器には4種類あって、タイプ別で電気代が違います。
- 気化式
- スチーム式
- 超音波式
- ハイブリッド式
ライフスタイルによって、あってる加湿器を選ぶために、加湿器のタイプ別の特徴!
メリットデメリットを徹底比較していきます。
特徴がわかれば、選ぶ加湿器もわかってきます。
目次
加湿器の選び方は?タイプは4種類!
加湿器のタイプは全部で4種類。
- 気化式
- スチーム式
- 超音波式
- ハイブリッド式
それぞれ、特徴があります。
この4つの加湿器の電気代・メリットデメリットを比較していきます。
電気代・メリットデメリットを徹底比較
加湿器のタイプ別ごとに、
電気代・メリットデメリットを説明していきます。
まずは気化式から!
①気化式の加湿器
まずは気化式(ヒーターレス)の加湿器から!
(引用元画像:https://item.rakuten.co.jp/roomy/mtb13oct10b03/#mtb13oct10b03)
気化式加湿器*特徴
特徴フィルターに水を含ませて、
内臓されているファンの風によって加湿します。
ヒーターで加熱しないため、吹き出し口が熱くなることがなく、
電気代もあまりかからないのが気化式の特徴!
気化式加湿器*メリット
①自然に近い蒸発作用を利用するため、空気を当てて加湿するので、
消費電力が少なく、電気代が安い。
②熱いお湯を使わないため、小さい子供がいても、安心して使用することができる。
③フィルターを通して、加湿するため、ホコリや水の不純物が取り除ける。
④風量をコントロールでき、すぐに部屋を加湿することが可能。
気化式加湿器の最大のメリットは、
何と言っても、電気代が安いところですよね。
気化式加湿器*デメリット
①風で水を送るため、室温を多少下げてしまう。
②水の自然な蒸発を待つ仕組みなので、他のタイプより加湿力がやや劣ってしまう。
③広い部屋には少しパワー不足なので不向き。
④フィルター交換が必要!
気化式のデメリットと言われてるところは、
とくに気になることが少ないなぁと思いました。
室温が下がると言われてますが、使ってる友達のお家、
全然、そんなことなかったしなぁ。
広い部屋にはというのも、何畳用か見て買えば問題なし!
気化式加湿器*電気代
消費電力は、気化式加湿器の種類にもよりますが、
2W~20W程度なので、1時間当たりの電気代は0.1円~0.5円ほどです。
(1kWh=27円で計算)
2Wの消費電力で24時間使った場合は、
1日=1.30円、1か月=39円!!
やっす!!!
20Wの場合に24時間稼働させても、
388.80円!!400円もいかないなんて安い!
こんなに電気代が安いなら、
フィルター交換の時のお金がかかっても気にならない。
フィルターの値段と交換頻度も確認して、買うのがいいですね。
フィルターがあるので、超音波式加湿器より、お手入れの手間がなし!
なんといっても、電気代が安い!
24時間、いつでも加湿したい人におすすめ。
タイプ別で電気代が全然、違うので、
今から、全部のタイプ別の電気代を書いていくので比べてみてください。
おすすめの気化式加湿器
どの加湿器を選んでも、電気代が安い!
消費電力が少ないのが強み!
おしゃれな加湿器!バルミューダ♪
上から、水を注いでいれるタイプで便利!
しかも、新しい型はスマホアプリで操作が可能です。
バルミューダの加湿器はフィルターを年に1回は、変えることを推奨してます。
約4000円ほどの交換フィルターです。
ドイツ製の気化式加湿器、ベンタ!
ベンタの特徴は、交換フィルターがいらない!
フィルターをいれる代わりに専用の液をいれないといけません。
ベンタの専用液!2週間に1度、液を入れ替えが必要です。
約8~14回、使える専用液が約5000円。これは高いのか、安いのか?
でも、レビューはとてもいい加湿器で、しかも、見た目もおしゃれ!
②スチーム式加湿器
次にスチーム加湿器!
(引用元画像:https://item.rakuten.co.jp/kurashi-arl/stt1828/)
スチーム式加湿器*特徴
特徴ヒーターで加熱をしてお湯を沸かし、加湿します。
温かい蒸気で乾燥した部屋をパワフルに加湿できる。
4つのうちで、1番、加湿力がある!
1番、加湿力があるのを初めて知ったし~、
蒸気で、加湿ってお風呂みたいな感じですね。
スチーム式加湿器*メリット
①広範囲を素早く、加湿するパワーがある。
②電熱装置で水を100度以上に加熱するので、細菌を拡散する心配がない。
③必要最低限のお手入れだけでOK!
パワフルな加湿と、お手入れが簡単なのがいい!
手入れが多いと、めんどくさいんですよね~。
スチーム式加湿器*デメリット
①お湯が沸くまで時間が少しかかってしまう。
②熱湯を使用するため、蒸気口付近は高温に!小さい子供がいる家庭は注意が必要。
③ヒーターを使って、蒸気を発生させるので電気代が高い!
今は、蒸気口付近の温度を抑えた物もでてきています。
なので、1番のネックは電気代…。
お手入れ簡単で、魅力的。でも、電気代が高いのはつらい。
スチーム式加湿器*電気代
気化式のあとだからか、消費電力の大きさにビックリ!
だいたい、消費電力は130W~260W程度!
130Wで24時間稼働の電気代は、
1日=84.24円、1ヶ月で2527.20円です!
たっか!!!( ゚Д゚)
スチーム式加湿器を買う時は、消費電力を見たほうがいいですね。
家にいる時間が少ない人とかなら、つける時間が少なくて、
加湿がパワフルなので、向いています。
スチーム式加湿器は、寝室などに向いてるかもしれません。
寝てる間だけの加湿なら、時間も短いので、電気代も抑えることができます。
寝室なら、寝る時につけるだけ!
その時の電気代も計算してみました。
130Wのスチーム式加湿器を7時間、使ったときの電気代は、
1日=24.57円、1ヶ月=737.10円です。
おすすめのスチーム式加湿器
7畳対応で、130Wの消費電力です。
見た目がおしゃれで、こんな加湿器があるのにビックリ!
お手入れが簡単なのが本当にいい。
シンプルが特徴の±0のスチーム式加湿器。
消費電力は100Wから280W、木造7畳まで対応。
加湿器に見えない、ユニークな形の加湿器!
木造10畳対応、消費電力が200Wです。
③超音波式加湿器
では、次は超音波式加湿器!
もう調べてたら、息切れしてきているw
(引用元画像:https://item.rakuten.co.jp/biken-concierge/36500098/)
超音波式加湿器*特徴
特徴水を超音波によって微細な粒子にして、噴出することで加湿をする。
ヒーターやフィルターなどはなく、水タンクと振動装置だけのシンプルな作りになっているのが特徴!
超音波式加湿器*メリット
①振動を送るだけなので消費電力を抑えることができる。
②お手入れも、ほぼ丸洗いできる物もある。
③起動すると、すぐに蒸気を出し加湿を始めてくれます。
④加湿装置が小さいのでデザインの自由度が高く、モダンでおしゃれな物が多い。
⑤小型で本体価格も手ごろな物が多い!
⑥ヒーターを使わないので吹き出し口が熱くならない。
素早く、加湿を始めてくれるのと、電気代が安いのが、
超音波式加湿器の強みですね。
あとは、デザイン性が高いのが多いのはいい!
超音波式加湿器*デメリット
①ヒーターを使用しないので、蒸気に雑菌が入り込むので小まめな手入れが必要。
②気化式加湿器と違いフィルターを通してないので、水に含まれる不純物などを部屋に拡散。
超音波式加湿器は、小まめなお手入れが必須なんです!
これ、かなり、めんどうw
でも、今は除菌機能をもつ超音波式加湿器もでてきてます。
超音波式加湿器*電気代
25~40W程度。
1時間当たりの電気代は、0.7円~1.1円。
25Wで24時間稼働させた時の電気代、
1日=16.20円、1ヶ月=486円です。
加湿器の中では安い方になりますね。
小まめなお手入れができる人には、電気代も安く、
本体価格も安い物が多いのでおすすめです。
吹き出し口が熱くならないので、小さな子供のいる家庭にも向いてます。
おすすめの超音波式加湿器
本体価格が高い物もあるんですw
でもこれ、除菌プレートがついてるので、安心!
安心プライスレスw
高いには理由がある!ってことですね。
これも、除菌効果があるタイプの超音波式加湿器!
お値段高めのダイソンです。
いい機能があると高いのは仕方ないことなんだろうか。←白目。
陶器で可愛い超音波式加湿器!
こんなにいろんなデザインがあるのにビックリ!
④ハイブリッド式加湿器
最後にハイブリッド式加湿器の紹介♪
もう、はぁはぁして息切れしております。
(引用元画像:https://item.rakuten.co.jp/roomy/dss16sep13e04/)
ハイブリッド式加湿器*特徴
特徴スチーム式と気化式の2つのタイプを合わせた、まさにハイブリッド!
気化式加湿器のように電熱ヒーターを搭載している。
最近は、スチーム式と超音波式を組み合わせた、
ハイブリッド式加湿器もでてきています。
スチーム式と超音波式の組み合わせだと、小まめなお手入れがいるようになります。
除菌のできるタイプもでてます。
どちらの組み合わせのハイブリッド式加湿器を選ぶかは好みです。
ハイブリッド式加湿器*メリット
①スチーム式と気化式の2つのタイプを合わせた、まさにハイブリッド。
②湿度が低いときは「スチーム式」で温風を送りますが、湿度が高くなるとヒーターを切って「気化式」として加湿する。
③気化式より素早く加湿ができ、スチーム式より消費電力が少ない。
ハイブリッド式加湿器*デメリット
①気化式と同じくフィルター交換が必要になったりします。
ハイブリッド式加湿器*電気代
消費電力「気化式」時は、14W~75W程度です。
機種によっても、もっと抑えてあるものもあるので、
気化式の時の消費電力をチェックしましょう。
消費電力「スチーム式」時は、90W~250W程度です。
スチーム式だけの加湿器のものより、高温にならないので、
吹き出し口も暑くなりすぎません。
「気化式」14W時の電気代。
24時間稼働時!
1日=9.07円、1ヶ月=272.10円。
「スチーム式」時の90W時の電気代。
24時間稼働時!
1日=58.32円、1ヶ月=1749.60円。
どっちにも切り替えることができるので、加湿が十分できたらヒーターを切って、
気化式に切り替えたりすれば、電気代も安くなります。
おすすめのハイブリッド式加湿器
おしゃれなハイブリッド式加湿器!
クレベリンのカートリッジの交換が必要ですが、安心安全の超音波式と気化式のハイブリッド式加湿器です。
気化式とスチーム式のハイブリッド式加湿器!
これはフィルター交換が必要になります。
メリットはお手入れが少ないところです。
自分に合った加湿器の選び方!
比べるとわかるように、メリットデメリットがそれぞれあるので、
部屋の大きさ、電気代、お手入れなど、
自分が1番、重視したい場所を決めて選ぶのがいいと思います。
電気代 | お手入れ | |
気化式 | 1番安い | フィルター交換が必要だが楽ちん!〇 |
超音波式 | 2番目に安い | 小まめなお手入れが必要!△ |
ハイブリッド式 | 3番目に安い | 超音波式ほどじゃないがお手入れが必要!〇 |
スチーム式 | 高い | お手入れが簡単!◎ |
YUKAさんの締めの言葉
今日は加湿器のことを調べてみましたぁ。
ブログを始めてから、きちんと調べることが多くなり、
タイプ別でこんな機能あるの!?マジか!!ってなることが多めw
加湿器の種類もこんなにあるのがわかって、
これからは、しっかり調べてから買おうと思ったよ~。
そのほかの加湿器の記事はこちら!
その他の記事もぜひ、読んでください。
リビングに関する記事はこちらです。